放射第16号線・清砂大橋通りの延伸架橋はどうなってるの?(江戸川区編)
- 2019/09/03
- 00:02
地図を見ると、都内を走る大通りで目黒通りと永代通りがどちらも県境の川で止まっている状態なのが分かります。
川の向こうにも地図上ではそれなりの道路があり、なんで橋を架けてつながないの?現状はどうなっているの?という私の気になる案件リストにある物件の一つ。
ということで、少し前にそちら方面に行った際に撮影しておいた永代通りの終端について、現在どのようになっているのかを私の知識付けのためにまとめて記事化してみました。
まず表題にある放射第16号線について。
正式には東京都市計画道路幹線街路放射第16号線といいます。
仰々しいけど、東京駅前から東に延びる永代通りです。
コレド日本橋の前を通って兜町を左に見ながらずっしりとした質感のある永代橋で隅田川を渡り、富岡八幡、免許でおなじみ東陽町から明治通りとの日曹橋交差点に至ります。
その先、清砂大橋で荒川・中川を渡り、道路の通称も清砂大橋通りに代わって葛西へ至る道路です。
通過する場所が場所なので、交通量もかなりある江東エリアの主要幹線道路ですね。
現在は都県境である旧江戸川を越えることなく終了しています。
都民としては都市計画道路○号線とか、国道・都道△号線ってよりも通称の□□通りって言うほうがしっくりくるのだけど、これはあくまで通称だから場所場所によって呼び方が変わってしまうもの。
今回の放射第16号線はスタートこそ永代通りですが、記事の主題である旧江戸川に橋を架ける段階では清砂大橋通りと呼ばれており、標識もそうなっています。
ではその終端部分は現地ではどうなっているのでしょう。
環七との東葛西七丁目交差点
環七をまっすぐ南に行くと葛西臨海公園。
交差する清砂大橋通り側は、向かう先(東)の案内が出ていません。現況で行き止まりになっているから。
清砂大橋通りに入ります
中央分離帯、自転車レーンもある片側三車線の立派な道路。
その先の角にローソンのある名無しの交差点。
曲がった先に大型商業施設があるし、ほとんどの車がここで右折していきます。
そりゃ、川を越えて通り抜けることができないしね。
そこから東側(終端側)を見ると3車線から2車線になり、橋脚用地でしょうか、中央分離帯も一層広くなっています。
雷神社のT字交差点
現在はここで清砂大橋通りは終わり。
車としては直進できませんが、その先の道路用地は、コインパーキングや消防の訓練場として使われています。
都市計画放射第16号線事業地、としっかり明記されていますね。
旧江戸川の堤防から清砂大橋側を見ると
未成感を強く感じられるな~
もし延伸されたらこの上に橋が来るわけで、こういうアングルでは見れなくなりますから。
因みにこの上流には東京都区内唯一の自然島・妙見島があります。
見えている青いアーチ橋は東京メトロ東西線の第一江戸川橋梁。
その向こう側に、ここから最も近い千葉へと渡る橋・浦安橋が架かっているという立地。
下流はずっと南、ディズニーランドのところにある舞浜大橋まで行かないと旧江戸川を渡って千葉に行くことができません。歩くとするとすごく大変!
そこから対岸、千葉県浦安市堀江地区を見る
樹木の密集している場所が堀江ドックなかよし公園。
橋が架かるとすればつながる場所になります。
右側(南側)は堀江ドックという釣り船などの係船エリア。
現地はこんな感じでした。
橋こそ架かっていませんが、その建設用地も意識して確保されているのが見て取れました。
次に、この延伸(に伴う架橋)に、当事者たる都側はどういう見解なのか、ざっと議会議事録を漁ってみます。
〇まずは第五建設事務所を所管する東京都から。
平成30年環境・建設委員会 2018-11-22
上野委員:
まず初めに、千葉県境における橋梁整備についてお尋ねします。
本年八月、江東五区広域避難推進協議会より、大規模水害広域避難計画が公表されました。本計画では、浸水想定区域内における居住人口の九割以上が床上浸水の被害を受け、浸水が継続する期間も最大で二週間以上に及ぶことから、広域的な避難が重要であることが示されたわけでございます。
広域避難を実現するためには、江東五区は河川に囲まれていることから、橋を渡る必要がありますけれども、千葉方面への避難について、現状では橋の数が少ないことに注意することとされているわけであります。
特に、千葉県境の江戸川については、もうずっと、私も当選したときからずっと、平成十八年からいっていますけれども、江戸川には市川橋から今井橋までの延々八キロ区間の中に人が渡れる橋が一橋もないというんです。こんなところ都内どこにもないですね。都心から千葉の方に行くのに橋はあるんですよ。だけれども、人が渡れない高速道路です。
そこに、実は二本、その八キロの中には計画はあるんです。もう一つ、それ以外の下の方では放射一六もある。江戸川の橋をもっと早くつくらなきゃなりませんね、橋と橋の間隔は一・五から二の間ぐらいで。それで交通渋滞が解消する、災害時においても避難できる。こうした意味では、橋が足りないというのは、今まで何をしていたんだろうという自分の反省も含めながら思いました。
だから、東日本大震災のときには大変でした。みんなその橋を渡ろうと思って京葉道路に来たんです。ところが、江戸川の篠崎のところでみんなとまって、人がたまってしまった。橋があるのに何で渡らせないんだと。これは車専用の橋ですからだめですと断られて、そこから上に四キロ、下に四キロ皆さん歩いていったんです。中には、もう疲れ切って、中学、高校の校長先生が、あのときは大変でしたといわれたけれども、そこでとまっている。
そういった意味では、ぜひとも橋をつくっていただきたい、このことを願いまして、現在のこの三つの橋、補助第一四三号線、補助第二八六号線、放射第一六号線について、それぞれ取り組み状況をお尋ねします。
奥山道路建設部長:
約三百万人の都民が生活する東部低地帯では、洪水等の災害時のリダンダンシーを確保し、避難や緊急物資輸送等を確実に行うため、新たな三つの橋梁整備が不可欠でございます。
このうち、用地取得が比較的少ない補助第一四三号線につきましては、早期事業化に向け、河川管理者との協議や橋梁構造の検討を進めてまいります。
防災拠点の篠崎公園と千葉県の大洲防災公園とを結ぶ補助第二八六号線につきましては、河川管理者との協議を進めており、国のスーパー堤防計画と整合した道路構造等の検討を進めてまいります。
放射第一六号線につきましては、千葉県側の車線数等について千葉県と調整を行ってまいります。
今後とも、共同事業者となる千葉県との協議を進めるとともに、地元区とも連携しながら、千葉県境の橋梁整備に全力で取り組んでまいります。
平成23年_第4回定例会(第18号) 2011-12-08
宇田川聡史君:
一方、今申し上げた避難経路の確保だけではなく、救援活動や緊急物資輸送を支えるための旧江戸川を渡る新たな橋の整備が必要不可欠です。こうした都県境の整備に向けた取り組み状況についてお尋ねをいたします。
東京都技監(村尾公一君):
次に、旧江戸川を渡る新たな橋梁の整備についてでございますが、江戸川区と千葉県との境に位置する放射一六号線と補助第一四三号線の橋梁の整備は、都県境付近における道路ネットワークの形成を図るとともに、都市間の連携強化や防災性を向上させる上で重要であり、都では、第三次事業化計画の優先整備路線に位置づけております。
両路線の橋梁部については、整備時期や事業手法など千葉県との合意形成が課題であり、県と道路橋梁整備調整会議を設置し協議を行っております。
今後、道路構造や周辺道路への影響など、千葉県とともに検討を進め、都県境を渡る橋梁整備の事業化に向け、積極的に取り組んでまいります。
平成19年_第4回定例会(第18号) 2007-12-12
上野和彦君:
次に、江戸川都県境の橋梁整備について伺います。
江戸川区では、千葉県との都県境の橋梁が少ないため、特に防災面では、低地帯である江戸川区での水害時の避難路や震災時における帰宅困難者のルート確保が脆弱であり、江戸川区に計画されている放射一六号線、補助一四三号線、補助二八六号線の橋梁整備はいずれも重要であります。
そこで、地域住民の防災性の向上の視点からも、都は放射一六号線、補助一四三号線の早期事業化に取り組むとともに、地元区が主体となる補助二八六号線の整備に向け、積極的に支援すべきであります。これら路線の橋梁整備について都の所見を伺います。
建設局長(道家孝行君):
まず、江戸川区と千葉県との境に位置します放射第一六号線外二路線の橋梁の整備についてでありますが、これらの橋梁については、都県境特有のさまざまな課題があるため、千葉県との道路橋梁整備調整会議の場を活用し、その取り扱いを協議してまいりました。
このうち、都は、放射第一六号線と補助第一四三号線の橋梁を、優先的に整備する箇所として第三次事業化計画に位置づけております。
整備に当たりましては、事業手法や取りつけ部の整備時期などの課題があり、事業化に向け、今後とも千葉県と粘り強く調整をしてまいります。
また、補助第二八六号線の橋梁整備につきましては、具体化に向けた地元区の主体的な取り組みに対しまして、都としても、千葉県との広域的な協議、調整を進めるなど、必要な支援を行ってまいります
平成19年_第2回定例会(第10号) 2007-06-20
宇田川聡史君:
都県境の橋梁整備について改めてお伺いをいたします。
千葉県へと向かう交通アクセスは江戸川を挟むため、当然に橋梁を利用することとなります。橋梁がボトルネックとなり、慢性的交通渋滞を引き起こすわけですが、他の河川にかかる橋と比べて余りにも橋梁の数が不足しているといわざるを得ません。今井橋から市川橋の間八キロ近く橋がないことは、渋滞発生のみならず、災害時における都県境を越えた広域避難体制の確立といった点にかんがみても、一刻でも早い整備を要すると考えます。
区部における第三次事業化計画の中でも、浦安市へと向かう放射一六号線と、市川市との間を結ぶ補助一四三号線については、平成二十七年度までに優先的に整備する路線として位置づけをされており、その必要性、重要性は明らかであります。さまざまな課題が残されているからこそ、遅々として事業化に至らないこととは思いますが、是が非でもの整備を強く望んでやみません。放射一六号線と補助一四三号線、この二路線について、東京都側の進捗状況をお伺いいたします。
また、今月八日、千葉県との道路橋梁整備調整会議が実務者レベルで開催されたとも聞いております。事業の前進につながったことを期待しているところではありますが、会議の結果を踏まえ、橋梁部の事業化へ向けた今後の取り組みについて具体的にお伺いをさせていただきます。
建設局長(道家孝行君):
まず、放射第一六号線と補助第一四三号線の進捗状況についてでありますが、これらの路線は、千葉県境付近における道路ネットワークの形成を図り、都市間連携を強化する上で重要な役割を担う路線と認識しております。このため、区部における第三次事業化計画の優先整備路線にも位置づけ、事業を進めてまいりました。このうち、放射第一六号線は、都心と千葉県臨海部を結ぶ延長約十二キロメートルの骨格幹線道路であり、都県境にかかる橋梁を除いて、整備済みであります。
また、補助第一四三号線は、葛飾区金町と江戸川区東篠崎を結ぶ延長約十キロメートルの路線であり、都県境付近の篠崎街道から旧江戸川までの延長五百三十メートルが事業中であります、この区間の平成十八年度末の用地取得率は約六割であり、引き続き財源確保に努め、地元の理解と協力を得ながら事業を進めてまいります。
次に、都県境の橋梁などに関する千葉県との調整会議と、橋梁部の事業化に向けた取り組みについてでありますが、両路線の旧江戸川にかかる橋梁の整備に当たっては、事業手法や取りつけ部の整備時期など、都県境特有の課題があり、千葉県との調整を図る必要があります。このため、平成五年に道路橋梁整備調整会議を設置して以来、継続的に開催し、路線整備について検討を行ってまいりました。
直近の六月の会議では、都と県が合同で現地調査を行い、橋梁取りつけ部付近の現状を確認するとともに、課題である事業手法などについて意見交換を行いました。
今後とも事業化に向け、この調整会議を活用し、積極的に課題解決に取り組んでまいります。
東京都は優先整備路線として都県橋3か所を挙げています。
本記事の視点からは外れるので特に書きませんが、記事で書いている放射第16号以外の他の2か所は、
・補助143号線というのは帝釈天の前を通っている柴又街道。
旧江戸川への延伸架橋のあかつきには市川市の湊・押切地区を抜けて行徳駅に抜けることになります。
・補助286号線は江戸川区役所北側の通りから鹿骨街道を経て、都営新宿線のあたりで江戸川を渡り市川市へ抜ける計画。
江戸川大橋は自動車専用道路(京葉道路)の橋なので、人は通行できません。それに代わる位置づけです。
江戸川区都市計画道路検索図によれば、3路線について未着手の緑色に着色されていますが、ちゃっかり?柴又街道以外の2つは橋にあたる部分にも着色されていますね。
〇次いで東京都江戸川区について
平成30年 第4回 定例会-11月29日-02号
鵜沢悦子 君:
放射十六号線の開通促進についてであります。
二〇二五年度までに優先して整備すべき路線として、位置付けられておりますが、この都県橋について、半年前の東京都と千葉県の調整会議では、どう進展したのでしょうか。
また、江戸川区と浦安市との連携協議、また江戸川区、浦安市から、東京都、千葉県への働きかけは、どういう状況でしょうか。
区長の、都県橋への強い決意も込めてお聞かせください。
区長(多田正見 君) :
それから、葛西南部地区の問題でありますが、まずは都県橋の問題であります。この問題と東西線のホームドアの問題、それから、葛西区民館の問題等ご指摘をいただきましたけれども、まず、都県橋の問題につきましては土木部長からお答えをし・・・
土木部長(立原直正 君):
まず、放射十六号の都県橋の整備促進ということでございますが、放射十六号清砂大橋通りの延長線、また、都県橋はほかに補助一四三号線、補助二八六号線と三橋ございます。この三橋の都県橋につきまして、現状においては、東京都サイドにおいては、第四次事業化計画、二〇二五年までに着手を目指そうというようなことで、優先整備路線ということでピックアップされているところでございます。
また、一昨年、二〇二〇年に向けた実行プランというものが発表されておりますが、その中でも広域避難を可能とするこの都県橋三橋は、しっかりと進めていこうということがうたわれています。
一方、千葉県サイドでございますが、三橋そのものの必要性ということは、当然認識はされておりますが、具体、都市計画区域マスタープランというものが発表されておりますけれども、二八六号、一四三号については、十年程度の中でぜひということがうたわれておるのですが、残念ながら放射十六号については、今のところその位置付けもないというような状況でございます。
一方、物理的にも放射十六号線、川を渡った反対側、浦安市側のほうは用地がまだ手当てがされていないという状況ですとか、さらには、その先、浦安側が進んでいきますと、湾岸道路国道三五七号線にタッチするわけですけれども、国道三五七号線は境川という橋を渡ることで高架になっておることから、そこの接続方法等もなかなか課題があると、そういった状況でございます。
ただ、いずれにいたしましても、都県橋未整備三橋は、江戸川区にとりまして防災上、また、交通のネットワーク、当然、重要な橋梁であると考えております。定例的に都と県で会議が開かれておりまして、千葉県のほう、財政事情等もあってなかなかというところではございますけれども、引き続きこの三橋の整備実現に向けまして、粘り強く関係機関に働きかけをしてまいりたいと、このように考えております。
平成28年決算特別委員会(第6日)-10月11日-06号
田中淳子 委員:
今、ちょっとお話に出なかったけれども、都市計画道路の第4次計画の中には、都県境の整備も位置づけられたというふうに思います。三次のときには放射16号だったかな、今度、四次で286号と柴又の先ほど143これが追加されたということで、都県境に関しては私たちはいつも命をつなぐ橋だと思っているんですけれども、やはりこの都県境の整備についてもしっかりと、都がやることですよ。でも、江戸川区としてしっかりと取り組んでいただきたいというふうに思うんです。
平成28年 4月 建設委員会-04月15日-15号
(千葉県市川市の都市計画マスタープランについて、都県橋が追加されたことが区議会に報告されたことをうけて)
本西光枝 委員:
委員 質問なのですけれども、そうすると、千葉側の計画の中では、三つの都県橋があるうちの放射16号のところは入っていないということですか。
山口正幸 計画調整課長:
この橋梁としては明確に出していないということだと思います。
渡部正明 委員長:
この陳情については、市川橋から今井の橋、それから浦安橋と非常に357も含めて千葉都民、それから、逆に言うと自治体同士の物流、それから人の流れを含めて必要だということについては、皆さんも、それから自治体もわかっておりますが、なかなか順位制の問題ですとか明確にされておりませんでした。
しかし、こうやって今回は千葉県が出してきたということは、非常に東京都にかかわる私たち江戸川区にとっても目に見える形になってきましたので、この部分については、今後生かされてくるのかなというふうに思っています。
特に、今まで執行部からご説明をいただいたことは、東京都の場合は直接施工で都がやりますけれども、千葉県の場合には地元の自治体の応分の負担金等が昔はあったように聞いております。千葉県の企業流通部の時代です。今はそういったものが、やはり千葉県の側も市川ですとか浦安市にも求められるとなると、なかなか地方自治体としては県に頼っている部分で、円滑に進まなかったのですけれども、今はその辺の事情というものは、他の自治体のことですけれども、うちのほうとしても将来的にはかけなければいけない部分だろうと思いますので、そういう他の情報というものは聞いていますか、税源負担の問題も含めて。
よく江戸川区で大洲橋のところは片側だけでもうちでやってしまおうかというようなお話があった。そういう財源負担の持ち分の割合もありますけれども、そういう行政間同士の情報としては、どういう形になって実現をしていくのか、これは陳情者と別に私たち江戸川区の各会派の委員としても関心があるので、その辺の部分というものはきちんと調整だとか、どういう状況になっているのかということについては、今後のこの審議の過程の中で、次年度にもこれは恐らくまた引き継いでいくのだろうと思いますけれども、そういったことも含めて、自分の村だけを考えるのではなくて、どうやったらそういう行政間の調整ができるのかということについても、ぜひお互いの情報交換は自治体間、それから行政間でしておいていただきたいと。
※都も区も議事録は新しい順で載せており、古いのは省いています。
清砂大橋通り延伸架橋を含めた3か所の橋の整備計画について、結構昔から俎上には上がっていたようだけれど、3.11と最近多発する水害によっていっそう切望する声が高くなったと言えます。
3.11時に千葉へ帰るたくさんの帰宅困難者が殺到し、江戸川の相対的な橋の少なさもあって渡橋するのに大変な苦労があったことは議員も述べているとおり。
また、”ここにいてはダメ!”という強烈な文句で警鐘を鳴らした水害発生時の広域避難のためにも橋は必要ですから。
議員は地元の要望を受けて議会で”なんで早く架橋しないの?どうなってるの?”と質問をし、役所担当は実務という点から”検討中、進めていく、行っていく”としか答えられない。
震災時の避難路や物流経路の確保の面からも早期整備が望まれるわけで、双方ともに橋が必要である認識は持っているけれど、なぜか事業は進まない。
そんな答弁からはどうにも千葉県側の動きが鈍いと感じざるを得ないなぁ・・・
上記議事録でも第三次事業計画での整備であったのが果たせなかったわけで、2025までに着手を目指す第四次事業計画として位置づけられたのも、千葉県側の遅さに帰するところが大きいように思えます。
もちろん全てを千葉県側のせいにして文句を言えるものでもありません。
千葉県や浦安市の抱える状況は考慮すべきものだし、そもそも財政基盤に差がありすぎる2つ(4つ)の自治体による共同作業なわけだから、話し合いに時間がかかるのは仕方ないのかも。
(やはり話し合いの一番の議題はお金の問題なのだろうな~)
東京都だって、2020に向けてお金も人もすべてそちらに振り向けているわけだし、それこそあんな10日そこらのイベントのために3兆円近い税金を使っているのなら、恒久的に都民他日本国民のためになるものに投じるべきだったのにね!
ってのは都民的には今更言わない言えないお約束(泣
現状では千葉県側と調整中!
具体的な話が出てくるのはオリンピックが終わってからだろうなぁ~って思っています。
災害はいつ来るか分からないのだけれどね。
ふぅ・・・・
地元民ではないので、何かご存知の方にはいろいろ教えていただきたいものです。
さらっと流して次はもう一方の当事者、対岸の千葉県浦安市についてまとめておくことにしますか。


















